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73件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-05-20 第204回国会 衆議院 政治倫理の確立及び公職選挙法改正に関する特別委員会 第2号

したがいまして、昨年作りました例規を速やかに見直していきたいというふうに思っておりますが、同じ議院法制局である衆議院法制局ともいろいろと調整をさせていただきながら、同じような形で、しっかりと対応できるような体制、あるいは例規を作っていきたいというふうに思っております。  どうぞよろしくお願いいたします。

川崎政司

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

ども議院法制局執行機関ではないことから、それに対応できる立場にはなく、また、有権的な解釈を示す立場にもございませんが、現行の法文につきまして、罰則における条項の引用が誤ったものとなっておりますので、罪刑法定主義の観点から、その適用についてはやはり疑義のある状態にあるものと、あったものと、あるものと考えております。  

川崎政司

2021-05-12 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第2号

ども議院法制局はあくまでも議員補佐機関でございますので、誤りが確認できた場合には関係議員先生方に速やかに報告することが私どもの責務であるというふうに考えております。  そのような点からいたしますと、御指摘のありました内規については不十分、不適切なところが幾つかあるというふうに考えておりまして、現在、見直し作業を進めているところでございます。

川崎政司

2020-11-24 第203回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号

予備的調査に関する法令としましては、衆議院規則第五十六条の二及び第五十六条の三、議院事務局法第十九条並びに議院法制局法第十条が定められているものと承知しています。  また、平成九年十二月十一日の議院運営委員会決定においても、予備的調査に関する申合せがなされているものと承知しております。  

茶谷栄治

2017-05-25 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第21号

法制局参事村上たか君) 今の段階ではどのような案になるか不明ですので、そもそも判断はいたしかねるという点と、繰り返しになりまして恐縮ですが、議院法制局は、あくまでも議員依頼を受けて、そのお立場に立って立案等を行う組織でございますので、憲法改正につきましても、議員依頼を離れてある案が可能であるかということについて法制局として意見を申し述べる立場にはないということでございます。

村上たか

2014-04-09 第186回国会 参議院 国の統治機構に関する調査会 第3号

ちょっと今の御質問にずれるかも分かりませんけど、憲法解釈内閣法制局憲法解釈、私はなぜ参議院法制局を使わないのかなということを、議員立法するということは、その議員立法憲法と整合性あるのかというようなことを憲法まで踏み込んでみないと法律作れないはずなので、憲法考え方解釈議院法制局ができるはずだと私は思いまして、聞いてみたら、やっているんですよね。

山下栄一

2013-04-04 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

また、以上の主張とともに、さらに運用面でも国会行政監視機能強化策を講じるべきであるとして、委員会審議充実や、議院法制局調査局などの補佐スタッフ強化など、予算措置等でもって対応できることも重要であるとするCの欄の御主張もございました。  最後に、国会行政監視機能強化に関連して、オンブズマン制度の導入に関する論点がございます。  

橘幸信

2013-04-04 第183回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

ただ、先生御下問の点とはちょっと違うと思いますけれども、私ども衆議院法制局は、国会法及び議院法制局法の規定に基づいて、先生方議員立法を初めとする法制立案に資するため設けられている補佐機関でございます。内閣法制局設置法において権限を与えられている内閣法制局とは違って、私ども自身憲法解釈あるいは法律解釈を有権的に申し上げる立場にはございません。

橘幸信

2008-03-24 第169回国会 参議院 予算委員会 第13号

しかしながら、先生方の中にいろんな御議論があるときに、憲法上も含めてですね、私ども衆議院法制局が、こちらの考えが正しくてといいますか、こちらは場合によってはそうではないというようなことを私ども判断をさせていただいて、判定をさせていただくということは決していたしませんし、またそのような権限議院法制局には与えられておりませんので、この場においてはお答えはしづらいということを御理解をいただきたいと思

郡山芳一

2008-03-24 第169回国会 参議院 予算委員会 第13号

法制局長大島稔彦君) 議院法制局は、先生おっしゃいましたように、議員法制に関する立案に資するために置かれておりますので、憲法五十九条二項で異なった議決というのにつきましていろいろ、幾つかの説、学説なり考え方があるということは承知しておりますけれども、そのうちのどれを取るべきなのか、どう判断すべきなのか、そこをお示しする立場にはないということでございます。

大島稔彦

2005-02-17 第162回国会 衆議院 憲法調査会 第3号

なお、内閣法制局法案提出前の厳格な事前審査議員立法における議院法制局事前審査は、九十九条の憲法尊重擁護義務に基づくものであります。これにつきまして山花幹事からもお話がありましたが、後者、議院法制局体制についてはより強化すべきでありますし、また、司法違憲審査制度というものによって最終的に憲法判断をすることを積極的に行うべきであると考えます。  以上です。

大口善徳

2004-11-25 第161回国会 衆議院 憲法調査会公聴会 第3号

憲法解釈について、司法が抽象的な憲法判断を下せない現状であるということで、大変問題があるというような御提言があったかと思いますが、これについて、憲法裁判所を設けるというプランと、あとは、先ほど議院法制局内閣法制局との対決というようなお話もちらっと出たんですが、議会の中で憲法委員会を設けて、それで憲法問題について議論をするというような構想も実は持ち上がっています。  

柴山昌彦

2003-05-29 第156回国会 衆議院 憲法調査会 第7号

また、政府憲法解釈変更の可否、内閣法制局議院法制局あり方等についても質疑やさまざまな意見表明がございました。  立法行政司法はそれぞれの立場憲法解釈を行っておりますが、その解釈相互関係をどのように考えるべきかということは、まさに統治機構あり方そのものにつながる重要な問題と考えられます。  

杉浦正健

2003-05-15 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号

津野参考人 議院法制局強化策ということと存じますけれども、これにつきましては、まずその議院法制局自身強化すると同時に、その前の段階で、議員先生方のところで、いろいろなそういった法律問題についてのそれなり考え方をまとめられていって、法律案としてつくっていくという機能を重点的に強化していかなければいけない問題があろうかと思うんですね。  

津野修

2003-05-15 第156回国会 衆議院 憲法調査会統治機構のあり方に関する調査小委員会 第3号

津野参考人 先ほど、内閣法制局職務についてるる御説明させていただきましたけれども、他方で、国会議院法制局がございます。  議院法制局は、内閣法制局と異なりまして、議員立法を補佐するといいますか、その立法を助けるということで設けられている機関だろうと思いますが、現実問題といたしまして、内閣法制局の場合は、各省が法律案それなりにきちんとつくって、それで法制局の方へ持ってまいります。

津野修

2001-06-06 第151回国会 参議院 憲法調査会 第9号

議院法制局と若干異なりますことは、一つにはこのほかに条約案審査があるということです。これは、年によってこれも違いますが、大体十数件から二十件程度、毎常会出しております。そのほかに、政令の審査というのが相当膨大であります。これが、年にもよりますが、ことしなんかですと五百件ぐらいになっております。

阪田雅裕

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

いますけれども、一部与党で組合費のチェックオフについて制限を設けるような労働基準法改正を検討されているということは仄聞しておりますけれども、いかんせんその詳細を承知しておりませんし、また、内閣で御提案申し上げるときには、憲法はもとよりでありますが、他の法律との整合性等を十分に検討して、我々、審査をして立法合理性判断するわけでございますけれども議員立法ということになりますと、多分同じような作業議院法制局

阪田雅裕

1999-07-13 第145回国会 衆議院 議院運営委員会 第45号

両院の常任委員会調査室議院法制局、国会図書館機能、各会派の政策スタッフなどの、立法府にふさわしい補佐機関の質、量両面からの充実権能強化を図るとともに、質問主意書制度一般質疑フリートーキング方式、常時の公聴会開催等の活用、議員発議などに必要な賛成者員数要件の緩和など、国会改革の推進に引き続き取り組むべきである。  以上でございます。

畠山健治郎